関西支社かいわいのご紹介

関西支社かいわい

関西支社は6月からオープン準備と実務を始めました。
7月に入ると京都の町は祇園祭り1色になり,支社のある新町通りと隣の室町通りが山鉾建ての中心となります。2つの通りで12個の山鉾が建てられます。
7月12日くらいから山鉾の中で,コンチキチンのお囃子が始まり,いっそう華やかになり,16日の宵山,クライマックスの山鉾巡行となり,京都に本格的な夏が訪れます。


▲新町通りに建てられた北観音鉾

秋になると紅葉狩りで人出が多くなります。特に11月はホテルもなかなか取れないくらいです。今年は紅葉が遅かったので,この時期(12月半ば)でも人が多い。

四条烏丸付近は京都の経済の中心地で,多くの食べ物屋,飲み屋があります。


▲京都市民の台所といわれる「錦市場」支社から歩いて十分くらい

昼休みに散歩なんかすると,小さなお寺や現在でも生活している古民家,思いがけない著名な古寺跡なんかに出くわします。中でも多いのは古民家を改装したレストラン,割烹屋,喫茶店などです。


▲ご存知織田信長終焉の地,本能寺跡。支社からすぐ


▲関西支社界隈では一番大きなお寺,六角堂


▲和菓子と佃煮を扱うという珍しい店,永楽屋


▲何気にゆかしい民家

古民家などでは展示スペースなどがあり,いろいろな催しをやってます。最近見かけたのは「長襦袢の歴史展」という,なんとも艶かしいイベントをやってました。
夜も昼もなかなか楽しい町です。


▲支社のスタッフがよく行く矢尾定さんとおかみさん。日替わり定食はおすすめ