月: 2024年2月

デジタルで作るアナログの音 vol.1

みなさんは集中したいとき、図書館など静かな場所を選びますか?
それとも、カフェなど何かしら音がある環境ですか?

エアコンの音、誰かの足音、遠くで電車が走る音、なんの音なのか、どこから来ているのか、分からないような音。
そういった様々な音の中で、私たちは日々過ごしています。

普段意識をしないので、聞こえなくなって初めてその存在に気付く音もあるかもしれません。
先日、関東でも大雪になりましたが、雪が降ると「静かだなあ」と思いませんか?
これは、雪が様々な音を吸収してしまうので、私たちは普段より静かだと感じるのです。

そういった私たちを取り巻くアナログな音やノイズが、今デジタルの世界であえて作られている、ということをご存知でしょうか。

録音ソフトは、今急速に進化しています。
録音した音を切り貼りしたり、音程を調整したりするのはもちろん、一度聞いただけではデジタルとは気が付かないくらい精巧な楽器の音も出せるようになってきました。

さらに、よりアナログな音に近づけるために様々な工夫もされています。

例えば、デジタルでアナログのような音を出す方法の一つとして、ひとつひとつの音をちょっとずらして和音にする、という方法があるそうです。

個人でもオーケストラでも、
人が和音を出す際には全ての音を0.1秒の狂いもなく同時に出すことは不可能です。
しかし、そのズレが演奏者の個性となり、音の力強さや柔らかさ、表現につながります。

一方で、デジタルではそのズレが生じない、ある意味「正確な」和音を出すことができますが、その「正確さ」ゆえに音の個性が消えてしまうのです。

そこで、アナログの音に近づけるために、デジタルでもわざと音をずらすという方法がとられます。

さらに、より自然なアナログな雰囲気を出すためにあえてかすかなノイズを加えることもあるようで、
ソフトによっては、ピアニストが椅子を引くような音を入れることもできるとかできないとか・・・。

デジタルな音、アナログな音、その境界線は今後曖昧になっていきそうな気がしています。

色々と気になってきたので、
次回、音楽担当に詳しく話を聞いてみようと思います。

〈英語担当T〉

#音楽 #デジタル #アナログ #デジタルな音 #環境の音 #次回に続く

「第7回 編集プロダクションフェア 2024」のご案内

「第7回 編集プロダクションフェア 2024」は終了いたしました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

AJEC(日本編集制作協会)が主催しております「編集プロダクションフェア」が,この度5年ぶりの対面イベントとして開催されます。

「編集プロダクションフェア」は,編集という仕事を外部委託しようとしている出版社・印刷会社・企業・団体様へ,編集プロダクションをもっと理解していただくためのイベントです。また,出版・編集に関心のある学生さんや,「編集」の仕事に興味のある方たちに,「編集プロダクション」の活動や実績を知っていただくためのフェアでもあります。

同時に,明石市に拠点を置き,数々のヒット作品を生み出している株式会社ライツ社の大塚啓志郎社長による特別講演も開催します。

皆様お誘い合わせの上,ぜひご来場ください。弊社も出展いたしますので,皆様にお会いできることを楽しみにしております。

【実施概要】

AJEC主催 第7回 編集プロダクションフェア 2024

日時:2024年3月21日(木)14:00~18:00

会場:出版クラブホール・会議室(東京都千代田区神田神保町1-32)

詳細は下記の案内をご確認ください。

出展各社の紹介はこちら

「第7回 編集プロダクションフェア 2024」ご案内

編集者のひとりごとを更新しました

編集者のひとりごとを更新しました。「デジタルで作るアナログの音

新刊の主な実績を更新しました。

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